太りやすい体質の人は、高タンパク質の

西欧型食生活をしているため太りやすくなるそうです。

それに加えて、運動不足なども原因となるので

これでは、太りやすい生活と言われても過言ではないでしょう。

はるか昔と違い、２４時間のコンビニやレストランなどもあって

いつでも、好きな時に好きな食事ができるのが現代です。

しかし、好きな時間に好きなだけ同じように食べていても

太らない人も現実に存在しています。

同じ食生活を送っているのに

なぜ、太りにくいのでしょうか？

答えは簡単です

太りやすい人と太りにくい人の違いは

食事の取り方等に違いがあると思われます。

良く噛む人は、太りにくいとされていて

かなり早い段階で満腹感を得ると言われています。

脳にある視床下部には、食欲を調節する中枢というものがあって

食事をすると胃から腸に入る栄養素が吸収され視床下部の満腹中枢が

「おなかいっぱい」の状態を知らせる役割があるようです。

３０分かけて食べることで少ない量の食事でも満腹感を覚えますが

早く食べる人の場合は視床下部がお腹いっぱいというサインが出るまでに

必要以上に食べてしまうので過食になってしまいます。

名指しになりますが芸能人で「ギャル曽根さん」は

体内にビフィズス菌がかなりいるので太りにくいんだそうです。

そういう人は、ごくまれなので太りやすい人は

食事の取り方を変えるしかないようです。

なので、食事をする場合にはいつもよりもよく噛んで

時間をかけて食事をとるようにすると良いのではないでしょうか。

そして、軽い運動もおこなう方が良いので

朝にジョギングをするとか、ジョギングが苦しいなら

その辺を散歩してみるのも良いかもしれません。

ダイエットで重要なのは、体を動かすことと

食事は良く噛むということだと思います。